会社概要

会社案内

会社名
株式会社阪村ホットアート
本社
京都府久世郡久御山町佐山新開地5-1
資本金
2500万円
設立
1999年10月
従業員
27名 (2019年6月現在)
役員
代表取締役社長 榎本 稔
取締役専務 藤本 明彦
取締役工場長 谷口 博章
取締役部長 榎本 大輔
営業品目
熱間フォーマーの機械設計、金型設計
金型製作、試運転指導、組立、メンテナンス
設計設備
3次元CAD
2次元CAD
鍛造シミュレーションソフト(2次元、3次元)
FEM構造解析ソフト
機械設備
汎用旋盤
汎用フライス盤
平面研削盤
大型立旋盤
横型ボーリング
マシニングセンタ
ラジアルボール盤
ユニバーサルラジアルボール盤
ロックウェル硬度計
3次元測定器
250ton油圧プレス
アクセス
電車でお越しの方
近鉄線:大久保駅よりタクシーで約10分
JR奈良線:新田駅よりタクシーで約10分
※京都駅で乗り換えに注意してください。
お車でお越しの方
第二京阪道路・久御山南ICより約5分

企業理念

株式会社阪村ホットアートは、1999年に株式会社阪村機械製作所の熱間事業部が分離、独立した会社です。
日本国内唯一の横型熱間フォーマーの設計、金型設計、製造、設備立ち上げ、アフターメンテナンスと熱間フォーマーのトータルプロデュースを行っています。
1968年に熱間ナットフォーマー1号機を立ち上げ、2007年には、世界最大圧造能力(21,000kN) の大型熱間フォーマーを製造しております。 2013年には、阪村ホットアートビルを取得し、1階を工場として、機械加工部門、アフターメンテナンスを充実させることで、迅速なサービス対応を可能にしております。
長年培われた経験と技術力に新技術の開発を加えて、常にお客様のニーズにあった設備を提供致します。

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沿革

1968年
熱間ナットフォーマー1号機完成
1973年
ベアリングの内外輪、中間リング、ポンチカスの4個分離に世界初の成功
1987年
圧造能力8,000kNの大型熱間フォーマーを納入
1995年
グリップフィード方式のHNPシリーズをドイツへ納入
1999年
株式会社阪村ホットアート設立 (株式会社阪村機械製作所から分離独立)
2000年
初のシングルラム熱間フォーマーHPF-160型機をイタリアに納入
2005年
HUB用大型ツインラム熱間フォーマー18,000kNを納入
2007年
業界最大圧造能力21,000kNの大型熱間フォーマーの納入
2013年
阪村ホットアートビルを取得
1階をメンテナンス工場とし、大型ボーリング機を設置
2014年
ビレットフォーマータイプの熱間フォーマー13,000kNを納入
2016年
5段フォーマーの6,000kNを納入
工場にマシニングセンタを設置
2017年
3次元測定器を設置

納入実績

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世界各国に阪村ホットアート製の熱間フォーマーを納入しています。
各国で現地据付から試運転までを行い、お客様のニーズにあった機種を納入しています。